基礎化粧品の種類と役割って??
こんにちは!もなです!
前回は、
まずは基礎から!
正しい洗顔方法!
について記事を書きました!
まだ読んでない人は読んでくださいね。
https://mokyu0929.hatenablog.com/entry/2018/05/18/190310
今回は、
基礎化粧品の
種類と役割って??
について書いていきます!
基礎化粧品の種類や役割を
あなたは理解していますか??
「何を使ったらいいか
わからない・・・」
「何のために使うの??」
この状態はとても
もったいないです。
基礎化粧品は
ただ顔に塗っているだけでは
意味がありません。
前の記事でお話した
肌質のタイプによって
使うべき基礎化粧品の種類も
変わってきます。
基礎化粧品の知識がない状態で
オイリー肌の人が乾燥肌用を使ったり、
乾燥肌の人がオイリー肌用を
使っても逆効果なるのです。
しっかりと基礎化粧品の
役割を理解して、
自分にあったものを
使えるようにしましょう!
あなたもこの記事を読んで、
今すぐに基礎化粧品を
使いこなして
肌をつやつやにしましょう!
この記事では、
【絶対に使うべき基本中の基本】
と
【なりたい肌によって使うべきもの】
の2つに分けて
説明していきます!
【絶対に使うべき基本中の基本】
- 化粧水
化粧水とは、
肌の環境を整える
液状の基礎化粧品です。
精製水をベースに
様々な有効成分を配合して
つくられています。
ここで注意すべき点は、
化粧水では肌の水分量を
増やすことはできない
ということです。
ではなぜ水分量を
増やすことができないのに
化粧水をつけるのでしょうか?
化粧水には保湿効果の高い成分や、
皮膚を柔らかくする成分など、
浸透を促すための成分が
配合されています。
水分がうまく補給されると
肌環境が整い、
続けて使うアイテムが
より浸透しやすくなります。
元々の肌に何を塗っても
浸透しにくいため、
浸透させるための
事前準備だと考えてください!
また洗顔後、
過剰な皮脂分泌を
抑制させるという働きもあります。
化粧水自体には水分量を
増やすことはありませんが、
水分量を増やす手伝いをしてくれるので
いらないとは言えないものなのです。
- 乳液
乳液はその10~30%が油分で、
化粧水で与えた水分を角質層に
閉じ込めるために使います。
ただ化粧水のように
肌を整えるわけではなく、
水分を保つ働きをしています。
油分が多くなるほど
テクスチャーが重くなり、
油分の方が多い場合は
クリームに分類されます。
化粧水と合わせて、
スキンケアには欠かせない
基礎化粧品の一つです。
乳液には角質層の潤いを閉じ込め、
水分の蒸発を防いで
肌を乾燥から守る役割があります。
適度な油分があるため、
肌の表面を保護してくれるのです。
なので、乾燥肌の人は
特にこの乳液を入念に塗りましょう!
べたつくのが嫌だと
乳液を塗らない人も
多いのではないでしょうか。
それは良くありません。
乳液を使うと
肌がべたつくからといって
化粧水だけで済ませていると、
逆に皮脂が増えてしまいます。
水分だけでスキンケアを終わらせると、
肌が乾く時に水分が一緒に
蒸発していまい、
肌が乾燥します。
そのため、化粧水だけでなく
乳液も必ず塗るようにしましょう!
- フェイスクリーム
実は意外にみんなが知らなくて
とても重要なのが
このフェイスクリームです。
フェイスクリームとは、
乳液と同じように
肌の保湿の仕上げとして
使うクリームです。
肌に潤いと栄養を与えながら、
さらに水分の蒸発も
防いでくれます。
乳液は水分が多めに含まれており、
クリームは油分が
多めに含まれています。
そのため、
つけ心地は乳液の方が軽く、
クリームは肌に重めな
しっとり感があります。
水分の多い乳液よりも
油分の多いフェイスクリームを使い、
肌に栄養を与えバリア機能を
強化してあげることが有効です。
クリームを使うことによって、
化粧水と乳液で整えた肌に
フタをすることができます。
このフェイスクリームを使って、
水分が蒸発しないように
フタをするようにしましょう!
【なりたい肌によって使うべきもの】
ここからは簡単に、
自分がなりたい肌に合わせて
使った方がいいものを
紹介していきます!
- 拭き取り化粧水
拭き取り化粧水とは、
洗顔後に使う化粧水とは
また違うものです。
コットンに適量取り、
肌を拭き取るように使います。
この拭き取り化粧水を使うと、
- 肌の角質が拭き取れる
- 化粧水や乳液が浸透しやすくなる
- 肌がつるつるになる
という効果があります!
肌がザラザラするなと感じる方は
ぜひ使ってみてください!
- オイル
オイルはとても万能で、
体、顔、髪の毛など
全身に使うことができます。
このオイルを使うと、
肌が柔らかくなるため
もちもちとした肌になります。
使う場合は、
オイル→化粧水→乳液
という順番で使いましょう!
- 美容液
美容液には、
保湿成分や美白成分などの、
美容成分が濃縮されて
配合されています。
そのため使うと、
肌への効果をいち早く実感できます。
効果として、
- シミ・シワを防ぐ
- 乾燥を防ぐ
- 肌を白くする
などが期待できます。
しかし、美容液は値段が
高いものが多いため
無理して使うことは
おすすめしません。
- アイクリーム
アイクリームとは、
目元に使う部分用クリームです。
目元の小じわや、
色素沈着、クマなどが
気になる人におすすめです。
目元は時に小じわや、
色素沈着がしやすい部分なため
早めのうちからケアすることを
おすすめします!
基礎化粧品の種類と役割は
わかりましたか?
肌は若いうちからケアをしないと
将来後悔してしまうため、
基礎化粧品の種類や役割を理解して
使うことは大切です。
自分がなりたい肌にあった
ケアを毎日できるようにしましょう!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!