肌トラブルの原因と対策法を知ろう!⑦黒ずみ
こんにちは!もなです!
前回は、
肌トラブルの
原因と対策法を知ろう!
⑥紫ニキビ
について書きました!
まだ読んでない人は読んでくださいね。
https://mokyu0929.hatenablog.com/entry/2018/05/18/202110
今回は、
⑦黒ずみ
について書いていきます!
肌の黒ずみ。
気になりますよね。
黒ずみは顔だけでなく、
ワキや膝、
デリケートゾーンなどに
現れることが多いです。
顔だと特に黒ずみによって
鼻がいちご鼻に
なってしまうことがあります。
もし好きな人と
近づくことがあった時
黒ずみがある肌を
至近距離で見られて、
「うわっ、汚い。」
って思われるの嫌
じゃないですか・・・?
黒ずみはどうしても
汚く見えてしまうし、
肌をくすんだように
見せてしまいます。
至近距離で見ても
黒ずみがなく、
つるつるで綺麗な肌に
生まれ変わりたいと思いませんか?
黒ずみを改善するためには、
多額のお金や手間はかかりません。
今日からできる簡単なことです。
この記事を読んで、
好きな人に至近距離で見られても
平気なつるつるで綺麗な肌
になりましょう!
【原因】
黒ずみは、メラニン色素
によって作られます。
メラニンは本来、
肌を守るための物質ですが、
過剰に分泌されることで
色素が沈着し、黒ずみとして残ります。
メラニンによって黒い色素として
残ってしまったとしても、
通常はターンオーバーで
黒ずみは消えてなくなります。
しかし、
ターンオーバーのサイクルが
乱れると、皮膚の古い角質が
はがれ落ちにくくなります。
するとメラニンも排出されず、
黒ずみとして定着してしまうのです。
そのメラニンは、
なぜ過剰に分泌
されてしまうのでしょうか?
肌に、外部からの
摩擦や刺激を加わると
メラニンさかんに分泌されます。
外部からの刺激というのは
紫外線や、皮膚への摩擦や圧迫
などを指します。
- 長時間紫外線を浴びる
- 洗顔時に顔を
ゴシゴシこする
などをすると、
古い角質が蓄積されて硬くなり、
排出されずに
黒ずみとして残ります。
はっきりと黒くならなくても、
くすみやシミとして
肌に残るケースも
少なくありません。
特に衣服で隠れず
外気にさらされている顔は、
日焼けをしやすく
黒ずみが起こりやすいパーツです。
【対策法】
まずは黒ずみを
発生させてしまう
肌への負担や刺激を
避けましょう。
そして、
皮膚内に定着している
メラニン色素の
排出を目指します。
つまり、皮膚の新陳代謝である
ターンオーバーによって、
新しい皮膚が入れ変わるのを
待つということです。
そのため、
黒ずみをケアするには、
ある程度の時間がかかります。
ターンオーバーを
安定させるためには、
肌をすこやかな状態で
保つことがポイントです。
正しいスキンケア、
規則正しい生活習慣を心がけます。
その中で、
美白化粧品を活用して、
メラニンの生成を防ぐなどの
ケアを取り入れましょう。
また、紫外線による影響は
特に大きいので、
年間を通じて紫外線対策を
するようにしましょう。
セルフケア以外では、
皮膚科や美容皮膚科での
治療が受けられます。
肌に合った化粧品や
医薬品の処方など、
医師と相談の上で
活用していきましょう。
黒ずみの原因や対策法は
わかりましたか?
紫外線は特に影響を受けるので
夏だけでなく、
年中気をつけて
ケアをしていきましょう!
次回は、
まずは基礎から!
正しい洗顔方法!
について書いていきます!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!