まずは肌を知ろう!①肌の構造について
こんにちは!もなです!
あなたは肌ってどんな構造なのか
知っていますか?
「よくわからない」
と思う人が多いとおもいます。
そりゃそうですよね。
だって肌の構造なんて
勉強する機会がないんです。
でも肌を綺麗にしたいなら
構造や仕組みを理解して
それに合ったお手入れを
していくべきなんです!
いま自己流で肌のお手入れを
していませんか?
もしかしたらそのお手入れは
肌にとって逆効果かも· · ·
その逆効果なことを毎日続けていたら
あなたの肌は
いずれこうなってしまいます· ·
こうならないためにも、
肌の構造を理解して
根源から治せるようにしましょう!
そうすればあなたも
自慢できるつるつる肌になります!
このブログを読んで
肌が綺麗な
かわいい女の子になりましょう!
【肌の構造】
肌は大きくわけて
表皮・真皮・皮下組織
という3層で構成されています。
肌(皮膚)というのは体重の
およそ16%を占めていて
人体最大の器官でありとても大事なんです。
1番外側にある表皮には
角層(かくそう)
顆粒層(かりゅうそう)
有棘層(ゆうきょくそう)
基底層(きていそう)
という4つの層があります。
この中の1番外側にある
角層(かくそう)が肌のうるおいを
保ったり、ウイルスや細菌が
侵入するのを防ぐ役割をしています。
この角層(かくそう)が乱れていると
うるおいを保つ役割が上手くできず、
大事な成分や水分を
逃してしまいます。
そのため、どれだけスキンケアで
うるおいを与えても
表皮が乱れていては
意味がないのです。
この表皮の細胞は28日程度で
全て剥がれ落ちて生まれ変わります。
これをターンオーバーと言います。
日焼けで一度黒くなった肌が
元に戻るのはこのターンオーバー
によるものです。
2番目にある真皮は
主にコラーゲンと言われる
タンパク質からできています。
真皮の厚さは1.8mmあり
肌の90%を占めていて
肌の本体と言われています。
真皮の役割は肌の弾力やハリ
を保つことです。
歳を重ねるにつれて
シワやたるみが目立ってくるのは
この真皮の衰えによるものです。
1番下にある皮下組織は
主な成分は脂肪であり、
よく皮下脂肪と言われています。
保湿の役割をしていて、
その他にも熱を体に貯める保温機能や
静脈や動脈による栄養分の
受け渡しもしています。
どうでしたか?
肌ってこんな構造や役割が
あったってことがわかりましたか?
この構造や役割を知ることによって
綺麗になるために何をしたらいいのか
何が足りないのかが見えてきます!
次回は、
肌がうるおう仕組み
について書いていきます!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!